「こころ」と「からだ」を一緒に治せる
かかりつけ医を目指してまいります。
Hiraki Clinic
おかかりつけを対象に、7月より接種を開始する予定です。
3回目から5ヶ月経過した方が対象となります。
お申し込みはクリニックの受付で承ります。
6月21日(火)より特定健診、7月1日(金)から長寿健診を行います。
予約制となりますので、診察時、またはお電話でご予約をお取りください。
水曜日は、午前のみの診療でしたが、
5月11日からは水曜日も午前午後通常通り診療いたします。
スタッフ一同徹底したアルコール消毒をはじめ、コロナウイルス対策を十分に講じております。
安心してご受診ください。
なお、発熱などの風邪症状のある方は,
受診の前に一度お電話にてご連絡をくださいますよう、ご協力のほどお願い申し上げます。
10月1日(金)より平木達朗医師による内科・循環器内科・心療内科の診療を開始いたします。
詳しくは以下をご覧ください。
診療時間…9時~12時、14時~17時
休診 木曜日、日曜日、祝日
マスクを着用して過ごす3度目の夏を迎えます。
今年は、4月のうちから、夏日を記録したり、暑い日があります。
体が、暑さに馴れていないので、注意が大切です。
マスクをしているとのどの渇きを感じない場合が多く、
気が付いたら熱中症になっているという可能性もありますので、
こまめに水分を摂るようにしましょう。
特に、高齢者や自分で喉の渇きなどを訴えにくい乳幼児も積極的に水分を摂るようにしましょう。
熱中症は、運動や暑熱から起こる体の障害の総称です。
熱射病(ねっしゃびょう)や日射病(にっしゃびょう)と呼ばれているものは、
重症の熱中症のことです。
熱中症は、
軽症の熱けいれん、中等症の熱疲労(ねつひろう)、 重症の熱射病の3つに分類されます。
症状は、頭痛や疲労感を主とすることから、
俗に「暑気あたり」といわれる状態や、 筋肉がこむら返りを起こす熱けいれん、
脱水が主体で頭痛や吐き気をもよおす熱疲労、 体温が40℃を超え、
意識がなくなる最重症の熱射病までさまざまです。
応急処置はどうするか
基本は以下の3つです。
(1) 休息
体を冷却しやすいように衣服をゆるめ、安静にします。
(2) 冷却
涼しい場所で休ませます。風通しのよい日陰、クーラーの効いた部屋に移動します。
また、氷嚢(ひょうのう)、氷塊などで腋わきの下、首のまわり、脚の付け根などを冷やし、
血液循環を通じて体温を早く冷まします。
(3) 水分補給
意識がはっきりしていれば、水分補給(スポーツドリンク)を行います。
意識障害や吐き気がある場合は、医療機関での輸液が必要で、救急車を呼んで至急医療施設へ搬送します。
※ 特に、高齢者は、のどの渇きを自覚しなくても、こまめに水分補給することが、大切です。
平木クリニックの公式ホームページをオープンしました。今後、様々な情報をお届けしてまいります。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:00~12:00 | ― | ― | |||||
14:00~17:00 | ― | ― |
休診日…木曜、日曜、祝日